今から3年半前の平成27年7月上旬のこと⑩
2月上旬に一時退院したのですが…
体力が極端に落ちてる…
体重も昨年は68kgまであったのですが、一時退院した時は60kgを切ってしまって59kgまで落ちていました。
階段も2階まで上がるのに一回休まないと息が切れてしまう…
片方の肺が、ほとんど機能していないだけで、こんなに体力に影響するとは!
咳も相変わらず出ています。
咳止めにMSコンチンを2錠一日2回服用してるのですが、それでも苦しい時にオプソを処方されています。
車の運転も出来ません。
薬の効き目は、飲まないよりは、飲んだ方が良い程度か…
製薬会社さん、ごめんなさい。(正直な感想です。)
2月14日(バレンタインデー)再入院です。
今回の入院は新しい抗がん剤を服用するためです。
薬の名前はレンビマで一日4mgを2カプセルで8mgからのスタートです。
この薬の副作用は、高血圧、手足症候群、食欲低下・体重減少、むくみ、下痢、疲労感・倦怠感…などなどです。
食欲は無いのと、倦怠感がある程度で、その他は副作用らしい副作用も無く順調に入院生活が過ぎて2週間経ちました。
今回の入院で気付いた事
緩和ケアの医師と看護師の方々が病室に毎日様子を見に来て頂き対応が凄く優しくかったです。
今回の入院は普通の個室だったのですが、前々回は特別個室でした。
やっぱり特別個室の方が良い!!
専用のデスクもあるし、簡易な応接セットもあって、アメニティ類も毎日交換に来てくれます。
今度また入院する時は特別個室にしてもらおう!!
病院の食事も特別食があれば良いのに…!!
病院食は、質素で物足りない…( ゚Д゚)
個室に夜中訪ねてきた人
病室で寝てるときにベットの横に誰かが立っていて…
こっちを見ています。
ハッキリとは見えないのですが気配が感じるというか…
朝にになって看護師さん昨夜の事を話すと、今度また来たらナースベルを押して下さいって言われる、心強い。(^^♪
でも、それっきり出ませんでした。
数年前に家で寝てるときには、こんな事もありました。
夜中に凄く怖い夢を見てびっくりして目を覚ましたら、枕もとの横に眩い光が輝いていて誰かがこっちを見ています。
なんか気持ちが落ち着いて、全然怖くなくて、しばらくその光を見ていました。
そして、そのまま、また寝てしまったのだろう…
朝起きたら、そのことはハッキリと覚えています。
いま考えても不思議な体験です。
平成31年2月28日退院です。
今回の入院でもそうでしたが、今までの入退院で多くの方からお見舞いに来て頂きました。
遠方の方で、私のオプション仲間の友人も大阪から見舞いにきてくれました。
私がプロのオプショントレーダーになるのに大きな影響を受けたオプション普及協会の守屋さん、金守さんも東京から来て頂きありがとうございました。
また現役のプロの先物トレーダーの方も見舞いにきて頂きました。
某証券会社の美人担当者さんも上司の方と一緒に見舞いに来てくれました。
もちろん投資関係以外の方も多くの方に心配して頂き。お見舞いにも来ていただきました。
そして、まだまだ頑張らないと、病気にまだ負けたらいけないと、まだ、もう少し生きないと!!
みなさまから、生きる勇気をもらいました。
本当にみなさま、ありがとうございました。
今回で、今から3年半前の平成27年7月上旬のことを書くのは最後になります。
次回は退院後のこと…
MSコンチンも飲まなくて良くなったこと…
車も運転できるようになったこと…
ゴルフもラウンド出来るまでに回復したこと…
そして腫瘍マーカーの値が下がったこと…
などを書きますね。
そして、タイトルに書いてるとおりオプション投資で生活が出来るかですが、リスクもありますがオプション投資で資金を増やすことが出来ます。
私はここでは、SQまでの期間が短くて戦略も限られるWeeklyオプションしか戦略を公開していませんが、それは月いちSQのオプション戦略を一部有料セミナーで公開していますのでブログでは公開を控えています。
しかし、敢えて通常のオプション戦略より難しいWeeklyオプションだけでも利益に出来る方法があるだろうと思い今年の4月からWeeklyオプションを始めました。
期間が短いためプレミアムも少なくシータからの減価も大きいため戦略が限られてしまいますが、今後もWeeklyオプションの挑戦を続けていきます。