今から3年半前の平成27年7月上旬のこと②
集中治療室から一般病棟に移されたのは2日目のことです。
医師からの説明で取り合えず破裂した癌細胞をカテーテルで塞いで応急処置を施したと、早急に肝臓がんを切開手術しなけらばいけないのと、このままでは、またいつ破裂するかもわからない状況だと言う、また破裂したら命の保証は無いとも…
どちらにしても手術は免れないようだ…
徳洲会病院では一月くらい入院してただろうか…
ただ、今の病院だと妻の通いも大変で、以前世話になっていたことのある札幌厚生病院が自宅からも近いので、そちらに手術を希望して、お世話になった徳洲会病院を無理を言って退院させてもらうことにしました。
紹介状をもらって札幌厚生病院へ行きました。
担当の医師からは一日も早く手術をした方が良いと言われ、直ぐ入院しました。
8月のことです、その時に手術の説明を受けたのが下記の手術説明図です。
入院から二日後の午後13時ころに手術室に入って全身麻酔を受けて、終わって出てきたのが夜の20時過ぎくらいだったと記憶しています。
なんと!! 実に8時間!! 医師って凄い!!
次回に続く